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講師活動の必需品、マイクホルダー

昨日19日、派遣元責任者講習において、午前の部を担当した。
いつもの会場の仙台駅前アエルから仙都会館へ変更。
すべてはコロナ対策のため。

写真の説明はありません。

3人掛け用を一人用に。
そのため、広い会場で、しかも縦長。
検温と手の消毒、もちろんマスク着用。
そこで頼りになるのは、マイク。
しかし、2時間もマイクを握りしめるとどうなるか?
そこで手作りの「マイクホルダー」が活躍。
両手が自由になった。
無事、2時間の講習を終えた。
受付の担当者が
「(マイクホルダーを見て)市販されていると思っていた。
自分で作ったのですか?」
当方にとって講師活動の必需品。
参考までに、終了後、受講者からの質問がありました。
①派遣事業許可更新の際、会社役員の住所変更届を同時に出すのはどうか?
②ガソリンスタンドに派遣予定だが、車の誘導は(禁止されている警備業の)交通誘導にあたるのか?
なお、夕方、知人の社労士から電話があり、
顧客が9月に派遣事業の許可の更新を迎える。
そのために8月まで派遣元責任者講習を受けなければならない。
しかし、すでに満杯で受講できない。
なんとかして欲しい、という。
その後、知人のために奔走したのは言うまでもありません。

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