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「引退すべきだ」に反論

土曜日、以前の新聞をよく見たら、
5月10日付の新聞の読者投稿欄に恐ろしい意見が掲載されていた。
投稿者は女子高校生、「教頭先生の定年再就職に疑問」という題名。

概要は次のとおり
①新卒者の就職内定率が低く、焦り苦しんでいるというニュースを目にした。
②公務員は職業あっせんをうけている。軽い業務でも高給、税金の無駄遣いでは。
③だから、潔く身を引くべきだ。

なんと、恐ろしいことだ。
たぶん、新聞社は高校生の投稿だから掲載したと思われます。
この女子高校生の投書をみて、報道の影響は大きいものとつくづく感じた次第です。

①新卒者の就職内定率が低い原因は何か?中高年者が職に就いているから?
失業している中高年者が多いのです。
②職業あっせんを受けようと受けまいと職に就くことはいいことです。
③潔く身を引くべきだということは引退しなさいとのこと。
教頭先生のすばらしい能力を社会に役立てるべきです。
引退してもその能力を役立てられるならば別ですが。
(例えば、ボランテア、地域活動など)

いずれにせよ、報道で一般的に報じられている状況のみから
お世話になった学校の教頭先生の再就職を否定して
引退すべきだという結論はあまりにも軽率です。
恐ろしい考えです。

中高年の皆さん、その能力を社会のため役立てて下さい。
生涯現役で頑張りましょう。

お断り:画像は2020年9月7日挿入しました。

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