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定年後、市会議員になる
自衛隊定年退職者=松本氏が仙台市議会議員選挙に見事に初当選されました。
昨日2日、仙台市議会議員選挙の投票が行われました。
33℃の猛暑のためか、投票率が過去最低の35.83%と発表されました。
自衛隊現役のとき、未曽有の災害をもたらした東日本大震災において、
被災した宮城野区と若林区沿岸の災害救援活動で活躍した松本氏は、
約30%(宮城野区)という低い投票率は大きな政治的な組織に有利であるが、
大きな組織力もない、実績もない、新人として苦戦を強いられたようです。
連日猛暑に耐えつつ選挙戦をたたかい、なんとか当選を果たしました。
昨夜の1:00頃、NHKテレビで発表されました。
本当に心からお祝いを申し上げます。
彼の安心・魅力あるまちづくりの公約は
①総合的に危機管理ができるまち
②出産・育児・教育の充実したまち
③こども・高齢者・障害者にやさしいまち
④雇用が持続するまち
⑤潤いのある活き活きしたまちです。
今後は、セカンドライフという大きなステージで、
①自衛隊勤務で培った危機管理能力と
②法律家としての行政書士の実績
を強みとして、
是非、公約の実現に努力してほしいものです。
今後のご活躍を心から祈念します。
詳細はhttp://www.matsumoto-yoshio.com/about/ をご覧ください。