障害年金、難読「診断書」を読み解く
昨日31日の午前中の出前講義のあと、
依頼者を同行して障害年金請求書を提出。
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同行のため、泉区から送迎を行った。
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泉区役所に立ち寄り、「車いす」を借りた。
勾当台公園地下駐車場からビルの2Fに入居している
街角の年金相談センターまでの距離があるので、
泉区役所から車いすを借用した。
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ビルの入り口にはスロープなし、周辺には段差あり。
迂回をして裏口から入場。
車いすが重かった。
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前日の日曜日、添付書類をすべてそろえ、チェック。
最も苦労したのが、診断書の解読。
あのままでは、
審査する読み手にどのような印象を与えるか、
とても心配だった。
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依頼者に協力を求めてなんとか診断書に添付する
「解読メモ」を作成した。
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帰りの車内で、依頼者と苦労を分かち合った。
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なによりも、3カ月後の結果が楽しみだ。
まるで、別人のようにはしゃいだ。依頼者は「そのときは一杯やりましょう」と、
意に反して障害を負ってしまった依頼者の明るい声を聞くのはとても気持ちいいものだ。