Loading

算定基礎届の電子申請に挑戦

昨日、久しぶりに挑戦した。
算定基礎届を電子申請で行うための準備。
届書作成プログラムに、
年金事務所から送付されたCDから
データを取り込むパスワードが必要。
え?パスワード?
解決に1時間以上もかかった。
送られた書類やダウンロードしたマニュアルを確認。
すると、「ご連絡」の頁末に
「プログラムへ取り込む際のパスワードは、
これまでと同様です。」という記述。
初めての人はどうするのだ?
当方は経験者、でもすっかり忘れてしまった。
プライドを捨てて(最初からないが)、当局に電話で確認。
教えられたとおり入力したら一発で解決。
でもきちんと明記すべきではないか。
あんなにたくさんの書類を送ってきてるのに。
少々、精神的に疲れたので、ウオーキング。
朝の新聞の記事を思い出し、
江巌寺に立ち寄った。

 

住職の奥さんらしき女性がいた。
「今朝の河北新報に、明治に活躍した沢氏の遺骨が
こちらに分骨されているという記事を見ましたが。」
「え、それで困っているのです。
分骨されたようですが、
ご子孫がいなくてお墓も何もないのです。
おそらく、記者が人名辞書を見て書いたのではと思います。」
「なるほど。(記者が、きちんと裏付けをとっておけば、
お寺の人たちも気持ちよかっただろう)」
ついでに、目の前に古木を発見。
樹齢150年(今だと192年)のさるすべり(百日紅)。
白い花か? 赤い花か?これからが楽しみ。

関連記事

  1. 近所のバラが今年も見事に咲いた
  2. 感動した社会保険労務士制度創設50周年記念式典
  3. 受講者の心の火を点けるのは講師の役割
  4. 人気の秘境寺を参拝
  5. 全日本こけしコンクールで知人が入賞
  6. 午前高校出前講義、午後年金相談センターへ
  7. 東日本大震災、事業所の被害=従業員の解雇ではない
  8. 書籍に掲載されました

最近の記事

PAGE TOP