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人気の秘境寺を参拝

2019年12月、長女に初孫が生まれた。
昨日は、娘らとともに、安産お礼参りのため、
定義如来西方寺を訪れた。
本堂ではコロナのため、会場には距離をとって約40名。
ご祈祷の中で名前、住所、祈祷の趣旨が読み上げられた。
ときどき、読めない文字なのか、住職がつまる。
数回あった。
名前にはフリガナを振るようになっていたが、
住所にはなかった。
難しい住所にはフリガナを振り、受付で確認すべきだと思う。
また、文字は略さないでキチンと楷書で書いてあげるべきだと思う。
読めない文字は伝わらない。
読み上げた住所から、
遠くは大船渡市や福島県三春町から来られた参拝者。
つまり、地元だけではなく、他県にも多くの信奉者。
山奥にありながら驚きだ。
参拝後は名物の三角あぶらげを食す。
なんと、道路の縁石に座っている人たちもいた。
人気ぶりは相変わらずだ。
娘に、民謡歌手の庄司恵子さんの実家だよと教えたら驚いていた。
なによりも、元気な孫を抱っこするのはうれしいものだ。

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