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48前の意見が実現した(?)大島大橋

昨日は好天に恵まれた気仙沼市大島を訪問した。
目的は、「大島大橋(鶴亀橋)を渡ること」。
昨年以来の望みを叶えることができ、とても嬉しかった。
「大島大橋」を渡りたい理由は、
なんと48年前にさかのぼらなければならない。
大学生時代に、友人とバイクで東北旅行中、フェリーで大島にわたり、大学同級生宅に宿泊した。
その際、次のような生意気な発言をしたような記憶がある。
「大島と本土に橋をかけるべきだ。なぜならば、目と鼻の先なのに、フェリーでは時間がかかりすぎるから。」
現在、大橋は震災復興と島民の生活に大きな役割を果たしている。
2020年3月8日オープンした「気仙沼大島ウェルカム・ターミナル」。施設内には「野杜海(のどか)」がある。
周囲がかさ上げした道路に囲まれている、老舗「こまつ」で早めの昼食をとった。
そして、亀山に登った。素晴らしい眺め。
市役所で、市議会議員として活躍中の同級生と48年ぶりに会った。
1時間があっという間に過ぎた。

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