長時間講習、無事務める
昨日は、午前2時間、午後4時間の合計6時間の
長時間講習の講師を務め、無事終えた。
従来のアエルビル内で開催された派遣元責任者講習。
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コロナ対策として、
①検温
②手指消毒
③室内換気
④ソーシャルデスタンス確保
⑤マスク装着
⑥講師席に感染防止パーテーション
以上、主催者側の処置、
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以下、講師の処置
⑦こまめな休憩
⑧グループ討議方式をやめ、質問形式へ
⑨講師自身はフェースシールドを使用
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ここ数日前から、普段の健康対策はもとより、
やや負荷のかかるウオーキングコースを設定し、
般若心経を唱えて、
体と喉を鍛えてきた。
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とはいえ、講習では、ときどき喉の痛みを感じた。
1時間毎に休憩をとり、水分を補給し、のど飴をなめた。
喉が痛いからと言って、手を抜くことは許されない。
伝えるべきことをはっきりと伝えなければならない。
せっかく、東北各県から参加した受講者に申し訳ないから。
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終了時、やっと終わったという感。
すると、受講したイケメンの男性が近づいてきた。
話を聴くと、3年前にも当方担当の講習を受講したという。
しかも、同郷の青森県鰺ヶ沢町出身。
マスクをしていたので思い出すのに時間がかかったが、
とてもうれしかった。
疲れを感じなくなった。
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バス停に向かう途中、振り向くと、アエルビルとパルコビル、そして、仙台駅の照明がとてもまぶしく感じられた。
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