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労働保険年度更新の電子申告を試みた

特定の法人は、本年4月以降電子申請が義務付けられた。
当方もあえて労働保険年度更新の電子申告を試みた。
労働保険年度更新の指導経験から、e-Govの利用者として、
軽い気持ちでチャレンジしてみた。
いつも通り、e-GOVを開き、労働保険年度更新を開く。
12桁の労働保険番号を求められた。
次に「アクセスコード」を求められた。
え? え? なにそれ?
マニュアルを見てやっと答えを見つけた。
申告書の労働局名のすぐ上に、
記号と数字が8桁で記載されていた。
これか?
これだけでは、何のマークか分からない。
入力して、やっと本題にはいる。
いよいよ数字を埋めていく。
すべて入力し、下欄に移動。
すると「計算するよ」というチェック欄がある。
すでに自動入力欄にも入力したので、
「別なところに入力せよ」とたくさんの指示。
指示に従い、入力しなおす。
でも、おかしい?
入力欄を明確にすれば何のことはない。
しかも、文字が小さく、行間がないのでとても見えづらい。
私のような高齢者は途中であきらめるかも。
保存してから次へ「進む」を。
しかし、進む前にまたエラーを指摘される。
修正して保存して次へ「進む」。
この繰り返し。
できれば、「進む」の前にチェックをしてもらい
OKであれば保存し、その後に「進む」がいいのでは。
また、事業所情報では、
3丁目の3は半角だと気づかず、住所は全角で入力せよと指摘。
(自動的に全角のみで入力するようにすればよい)
電話番号には「-」を入れよとの指示。
修正を繰り返し、ようやく送信。
なんと13:00頃初めて、15:30に終了。
普段なったことがない、ひどい肩こりになっていた。
慣れないせいもあるが、
多くの改善点を発見してしまった。

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