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研究会は延期してきたが、植物は延期なしで咲いた

2か月に1回、公共施設のフリースペースを利用して、
研究会をやっていた。
直近では、3月に予定していたが、
公共施設の閉鎖により、
4月へ延期、さらに、5月へ、
さらにさらに本日6月5日へ延期してきた。
現在もフリースペースは利用できないため、
狭い当事務所内で行うことになった。
「密」にならないよう注意しながら進めたい。
主なテーマは、

「7月上旬予定の定年退職準備セミナーレジュメ」検討
写真の、オスブレットカルミアに
2年ぶりにピンクの花が咲いた。
2000年に購入したが、株の成長はなく、同じ大きさ。
勾当台公園にも同様の株があるので、
きっと満開のカルミアを観ることができるかも。
また、写真のつる性の植物は、
1997年、勤務していた茨城県ひたちなか市の
野原で採取したもの。
葉の模様がとても気に入ったので
鉢に入れて育てていた。
なんと21年後の2018年に、
植物の正体がやっと分かった。
そのきっかけは初めて花を咲かせたから。
とても興奮したのを覚えている。
「スイカズラ(忍冬)」と言って、
漢方薬として活用され、動脈硬化などに効果があるそうだ。
砂糖がない時代には砂糖の代わりと利用された。
夕方、花の色は金色に変化するはず。
楽しみだ。
今回はPCで入力したため、
スムースに投稿できました。

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