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なぜ「葉書き」となったのかナゾが解けた

杜の都仙台の古木を調べた。
すると、いつもの散歩コースに「たらよう」という
古木があることが分かった。
「たらよう」はどのような植物なのか?
どのような特徴があるのか
調べてみた。
すると、すごいことが分かった。
なんと郵便に使用される「はがき」の元祖だった。
郵便の父、前島密が「はがき」と命名したらしい。
その特徴は、葉の裏にキズをつけると文字を書けるという。
紙がない時代、仏教界で記録用に使用されたようだ。
さっそく、散歩に出かけた。
山門の左側にそびえたっていた。
間違いない。
落ち葉を広って帰り、
早速、先がまるくなった千枚通しで書いてみた。
まるでボールペンで書いたようだ。
先人の知恵はすごい!! 感動!!
先日朝撮影した写真と一緒に投稿します。

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